東京 本寿院様の例を紹介します。
地方のお寺で送骨を承っているところはたくさん出てきました。
これも、地方のお寺は、土地はたくさんあっても、過疎化になりお寺の檀家さんが減ってきていることも要因だと考えます。
出身地に近くのお寺であるとかであればお勧めしますが、地方の田舎に送っておしまいというのはさみしいものです。
マスメディアでは、送骨が、ここまで来たー!とか、罰当たり!
まさか宅急便で送ってしまうなんて!粗末にするな!
といった見出しをつけたがるのですが・・・
私は、送ることが問題ではなく、その後の供養がどのようにされているのか?
こちらが大切であると考えております。
送ることは、手段であって、目的であるその後の供養の方法
決して処分ではありません。
可能であれば、そのお寺に一度足を運ぶもしくは、最近はホームページなどSNSが進んでおりますので、住職の活動や人柄が理解されたほうが良いと存じます。
送骨の方法は、運営事業者によって違いますので、必ず確認の上送骨なさってください。
まず、事業者に申込が必要です。勝手に送った場合、受け取り拒否など受け付けない場合があります。なぜなら、事件性のある遺骨などの場合対処ができないからです。それと共に法律的に必要な書類など入っていない場合などが予測されます。
大阪の一心寺では、たくさんの遺骨が送られてくるので、苦情とともに送り返すと記事が出ていました。どのお寺でも金を払えば受け付けてくれるというものではありません。
業者であれば、一つの商品として販売しておりますが、寺院は、商売ではありませんので、失礼のないようにしないといけません。
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代引きで「送骨キット」が届きます。
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きちんと梱包してゆうパックで送骨します。
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届いた旨 電話・メール・郵送にて連絡があります。連絡不要の場合、ホームページで確認することができます。
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その後は、お寺にて永代供養されていますので、お近くにお参りの方は、9時から18時までいつでもお参りできます。年中無休
お参りは、ネットからも可能
また、ネット霊園を開設されていますので、ホームページからもお参りできます。